木村行政書士事務所

ようこそ 木村行政書士事務所のホームページへ

この度は、木村行政書士事務所のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。

当事務所は東京都板橋区を中心に、東京都を主な活動範囲とし各種許認可申請をはじめとする行政手続き法務、相続関係書類の作成や契約書作成などの民事法務、株式会社設立などの企業法務まで幅広く対応しております。
ご相談の内容に応じて他士業である司法書士、税理士、弁護士の先生方と連携・協力し、ご依頼の履行、問題解決に努めさせていただきます。
どんな小さな悩み事でも結構です。まずはお気軽にご相談ください。

経営理念

一、頼れる街の法律家を目指し、常にお客様の立場に立って親身な対応を心がけることをお約束いたします。
一、地域の皆様の日々の暮らしやお仕事がより良いものとなるよう、全力でサポートいたします。
一、当事務所は、業務活動を通じて明るい豊かな社会をつくることに貢献できるような事務所を目指します。


行政書士の業務

行政書士とは他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類(あるいは電磁的記録)その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業とする者とされています。
行政書士は職務においてお客様の個人情報を扱うことが多いため、高度な信頼が必要となる職業です。
また、司法制度改革の流れの中で行政書士に対して代理権が付与されることになり、平成13年の行政書士法の改正により行政書士が作成することができる官公署に提出する書類を官公署に提出する手続について代理すること、及び行政書士が作成することができる契約その他に関する書類を代理人として作成することが明記されたのです。
これにより、行政書士の責任が重大になる一方で、行政書士に対する社会の信頼が一層高まったといえます。

そのため行政書士となれる人は、行政書士試験に合格した人や弁護士、税理士、公認会計士など、またはその他一定の要件を満たす人しかなる事ができません。
日本は許認可行政と呼ばれ、何かを行うのに許可・認可・届出といった一定の手続きが必要になる場合が多いです。
また、近年人々の権利意識の高まりから、契約書作成や遺言書作成といった、人の権利義務に関する書類の作成も多く行われるようになってきました。
さらに会社設立からコンサルティングまで幅広く対応しており、かつては代書的業務が中心だった行政書士の業務は日々変貌しており、今後も法務コンサルタントとして多方面で活躍する先生が増えて行く事が予想されます。


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